たまりば

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大宮アルディージャの塩田選手


天皇杯準決勝で川崎と戦った大宮アルディージャの守護神、塩田仁史選手についてご紹介します。

塩田選手は、大宮の前はFC東京所属でした。
FC東京のGKといえば、元日本代表の権田修一選手の方が印象が強いかもしれませんが、塩田選手は10年に渡りFC東京に所属し、ゴールを守ってきました。
2007年に正GKになるものの、2009年に盲腸のため当時20歳の権田選手にポジションを譲り、その後はセカンドGKとして、チームを支えることになります。

とはいっても塩田選手は、ムードメーカーで、おしゃれ番長です。選手からもファン・サポーターからの人望も厚く、チームにとって本当に大切な存在でした。
それは大宮に移籍してからも変わらず、愛されていることが試合、インタビュー、Twitterなどからわかります。

2016のシーズンで戦った時、FC東京サポーターは塩田選手にアツい応援を送りました。中には「帰ってきてー」という声も。普通はGKにプレッシャーを与えるものですが、FC東京サポーターも塩田選手が大好きなので、しかたないですよね。

そんなみんなに愛される塩田選手、来季も活躍が楽しみです(=´∀`)人(´∀`=)